商品センターでの研修からスタート

入社後、まずは商品センターで研修を積み、物流業務の中で商品知識と流れをつかんでいただきます。その後、百貨店、チェーンストアや直営店向けの営業として仕事をする事例が多いですが、商品企画や生産管理、管理部門などで活躍するケースもあります。その後もローテーションにより、できるだけいろいろな職種を経験してもらうように考えています。

求めるのは「気配り」と「フットワーク」

当社では、明るく元気な姿勢をベースに、相手が何を求めているかを察知し、自ら先回りして動けるような「気配り」・「フットワーク」のある人に期待しています。今の時点で、ファッションが特別好きでなくても、レディースフォーマルを知らなくても、全く構いません。マーケットにアンテナを張り、市場のニーズを感じ、「この店舗にはこんな商品が売れるはず」と考え、販売を拡大していこうというビジネスマインド、新しい商品を生み出そうというモノづくりへの意欲が旺盛な方を迎えたいと思っています。

先輩の声

大手GMSの営業チーフとして、売上アップを導ける存在に

アパレル業界は販売職からのスタートが多いなか、当社は新人でも営業や企画から挑戦できることを聞き、魅力に感じました。
ファッションは好きでしたが、レディースフォーマルに関する知識はほぼ皆無。
しかし、だからこそ客観的に市場を分析していくことで、ビジネススキルを高めていけると感じました。

入社時からGMSに対するルート営業（新規開拓とは異なり、既存顧客に対して行う営業活動）を任されています。
売上管理から販売員の採用を中心とした店舗のマネジメントで、私は東日本を中心とした約13店舗を担当しています。
6年目で営業チーフとなり、今では後輩の指導も任されています。

商談は、経験豊富な取引先様との交渉事も多く、それに負けない力が必要です。
また問題点や改善点を反映させ、より良い商品を作るために現場の方たちからニーズや売れ筋情報をヒアリングするなど、情報収集力も不可欠です。
当社は人間関係が非常に良好で、それが良いものづくりに反映し、売上にもつながっています。
また、後輩の指導では全体ミーティングだけでなく個別ミーティングも大切にしており、ミスや困りごとがあれば一緒に店舗へ足を運び、フォローすることもあります。

営業とはいえ商品企画の提案も行い、幅広い裁量があることも当社ならではですね。
単に売れる商品を並べるだけではなく、店舗の売場面積の拡張や他社にない仕掛け、
新規商品のデビューなど売上アップの施策を考えて実行に移すこともあります。
それだけでなく、取引先さまともWIN×WINの関係を築けた時は大きなやりがいを感じます。

近年のブラックフォーマルは生地も形もカジュアルなものが増えており、時代やトレンドの変化に敏感である必要性も感じています。
今後も新たなアイデアと提案で取引先さまとの信頼関係を大切にし、太い絆をつくりたいと思っています。
その他、後輩の育成に努めつつ成果を出し続け、あらゆる分野で仕事の幅を広げていきたいですね。

【営業 ・ 花園】

チームソワール　フォーマルパーティー

「東京ソワールはどんな会社ですか？」
「働いていてよかったことは？」
「お仕事で印象的だったことは？」
「先輩方はどんな方たちですか？」
など、実際に働いている社員にインタビューしてみました！