消費者課題

消費者課題 消費者課題

基本方針

東京ソワールは、製品の安心、安全をお約束し、消費者の信頼に応えるサービスの確立に努めます。

内容

私たちは、製品・サービスの提供を通じて消費者の皆様の様々なニーズや要望にお応えするとともに、個人情報保護を徹底しながら持続可能な社会構築に取り組んでまいります。

取り組み事項

①長期着用して頂ける安心・安全なものづくり

  • 「東京ソワール品質基準」の徹底による品質の向上と安定
  • 検査基準に基づいた段階的な検査体制の確立(SIFマーク表示事業者認証 )
  • フォーマルウエアに最適な立体的グレーディングの採用
  • 公的検査機関による生地、製品、雑貨類の検査
  • ブラックフォーマルを様々なシーンで来て頂けるような着回し提案

②消費者の支援

  • 時代に合わせたフォーマルのルールとマナーの情報発信
  • お客様相談室設置による問合せ、苦情などの迅速な対応
  • 紛失した付属品の手配、修理などのアフターケア対応 

SDGsとの関連性

  • SDGs03 すべての人に健康と福祉を

    すべての人が健康で、安心して満足に暮らすためには、病気を未然に予防したり、適切な治療を受けたりすることが必要です。
    また、妊娠や出産の際に誰もが保健サービスを受けられること、幼い子どもが本来予防できるはずの病気で命を落とすことがないようにすること、そして誰もが薬やワクチンを手にできるようにすることが必要です。
    目標3ではこれらを達成するとともに、途上国で深刻な交通事故による死亡者・負傷者の数を半分に減らすこと、化学物質や大気・水質・土壌の汚染を減らしていくことも目指しています。

  • SDGs12 つくる責任 つかう責任

    これまでの生産と消費の形態への反省から、すべての国が、一人当たりの食品廃棄量を全体で半分に減らすこと、化学物質や廃棄物を大気・水・土壌に流れ出すことを食い止めること、3R(ゴミを減らし、再利用し、資源化すること)を促進することを目指す目標です。
    持続可能な消費と生産を行うためには、大企業や多国籍企業が持続可能な方法で事業を実施し情報を公開すること、国や自治体が環境に優しい物品 やサービスを使用すること、そして人々が自然と調和した暮らしに関する知識を得られるようにすることなども必要で、それらも目標として掲げています。

  • SDGs16 平和と公正をすべての人に

    平和な社会づくりのため、世界中から、虐待、搾取、人身売買など、子どもに対する暴力を含む、あらゆる暴力と暴力による死を大幅になくすこと、政府や国の制度を公正にし、すべての人が平等に司法を利用することを目指す目標です。
    違法な資金の取引や武器の取引、汚職を大幅に減らすこと、子どもや若者を含む人々の意見を意思決定に反映し、人々に対して情報を公開して説明ができる政府や制度にすることもこの目標に含まれます。
    また、グローバルなレベルでの決定に際し、途上国の参加を拡大、強化していくことも目指します。