創業者 児島絹子
「藍綬褒章」受章


2017年、東京ソワール創業者である児島絹子に「藍綬褒章」が授与されました。
「和装から洋装へ生活様式が変わっていく中で、
黒の洋服(ブラックフォーマル)にイノベーションを起こし市場を創出・拡大。
日本にそれまでなかったレディスフォーマルウエアの歴史を創造した。」という「新規産業功績」に対して授与されました。


(株)東京ソワールは、創業者 児島絹子が1954年にオーダーメイドの高級婦人服店として始めた『ソワール洋装店』が始まりです。
1969年に『株式会社東京ソワール』となり、日本で初めて和服に変わる喪服(ブラックフォーマル)を開発いたしました。
数あるフォーマルメーカーの中で唯一、オートクチュールからスタートした会社です。

和装から洋装への転換を促し半世紀。今も変わらぬ丁寧な洋服づくりに取り組んでいます。
ブラックフォーマルは東京ソワールから生まれました。
これまでも、これからも。
「東京ソワールのブラックフォーマルウェア」なら間違いありません。

公式の場での服装は、
認定バッチを着用した
「栄典フォーマルアドバイザー」にご相談下さい。
創業者の藍綬褒章受章を受け、勲章・褒章授賞式の装いスペシャリスト「栄典フォーマルアドバイザ―制度」が誕生しました。
勲章・褒章授賞式は名誉な晴れの場として式典に即した着こなしが必要です。しかしながら、ほとんどの方が初めての経験で、また、インターネット上などの一部の媒体では過去のルールを提示しているケースも見受けられます。
「栄典フォーマルアドバイザー」は、専門知識を学び試験に合格した認定者。式典の内容・お立場を踏まえた上で、時流に合った着こなしを提案させていただきます。

店舗に掲示された「認定証」が目印です。