人権
基本方針
東京ソワールは、すべての人の人権を尊重することにより、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
内容
私たちは、全ての人権を尊重し、多様性を認め合うともに、ハラスメントの防止、不当な差別の排除等の徹底に取り組んでまいります。
取り組み事項
① 不当な差別の排除等の徹底
当社は、人種、性別、国籍、民族、言語、宗教、信条、社会的身分又は門地、年齢、性的指向、性自認、健康状態、障がいなど業務と関係のない属性、状態を理由にいかなる差別も行いません。
② ハラスメントの防止
当社は、身体的、若しくは精神的であるかを問わず、パワーハラスメント、セクシュアルハラスメントを含む、あらゆる形態のハラスメントの防止に取り組んでいます。
③ 各権利の尊重
当社は、人権の意義が正しく認識され、人間の尊厳が守られることを目指し、「市民的及び政治的権利」、「経済的、社会的及び文化的権利」「労働における基本的原則及び権利」など各権利を尊重しています。
SDGsとの関連性
-
SDGs5ジェンダー平等を実現しよう
すべての人が性を理由に差別されず、すべての女性や女の子に対する性的な人身取引を含むあらゆる種類の差別や暴力、搾取を、世界のすべての場所でなくすことを目指します。また、無報酬の育児・介護や家事労働を認識し、評価することや、女性や女の子が政治や経済活動の意思決定に平等に参加できることもこの目標に含まれます。さらに妊娠と出産に関する女性の権利を守り、土地・財産などに関する女性の権利を確保するために法律やルールをつくりかえることも、目標として掲げています。女性の国会議員の比率が少なく、ジェンダー指数の低い日本も目標5の達成に向けて改善すべきことは多くあります。
-
SDGs8働きがいも経済成長も
すべての人が働きがいのある人間らしい仕事をし、自然資源である環境を守りながら、持続可能な経済成長を進めることを目指す目標です。
この目標には、2030年までに、若者や障害者を含む、すべての女性と男性が、人間らしい働きがいのある仕事に就くこと、
さらに強制労働や人身取引、子ども兵士、売春・ポルノなどの最悪の形態の児童労働を確実になくすための施策を早急に行い、2025年までにあらゆる形態の児童労働をなくすことも掲げています。