入社式・新入社員研修について①

今回は入社式・新入社員研修についての紹介です!
<<入社式>> 毎年、4月1日に入社式を実施しております。入社式(辞令交付の受け取り)の練習をしてから、入社式本番を迎えます。 新入社員一人ずつ社長から辞令を受け取り、役員から入社の祝辞を頂きます!
私が入社した(10年以上前)当時から変わらない伝統的な入社式。社会人として気持ちを新たにしてスタートを切ります!

<<新入社員研修>> いよいよ午後から新入社員研修が始まります。本社で2週間の新入社員研修となります。 ※原則、本社での新入社員研修後は物流部での研修になります。
新入社員研修の軸は3つあります。
①会社全体を知ろう ②現場を知ろう ③同期との関係を構築しよう
①「会社全体を知ろう!」
まず、各部署の業務や目標、抱えている課題の説明を各責任者が「嚙み砕いて」説明します。 聞き馴染みのない用語が出てきても、分からない場合はその都度、積極的に新入社員が質問をしてます!各部門長から直接、説明を受けられる貴重な時間です。会社は様々な部署によって成り立っていることを実感してもらうことを目的としてます。
②「現場を知ろう!」
①の研修で会社の大まかなイメージをつかめたら、次は実際の現場を体感してもらいます。
■ 各部署の先輩社員にインタビューをして、実際の日常業務を深掘りします。
■ 店舗見学を実施し、担当営業や販売員さんから直接、売場の説明を受けます。
■ 資材の仕入先の展示場に行って、資材の歴史から学習します。
現場の「空気」を体感することで、自分が「東京ソワール」で働くイメージを具体的にします。
③「同期との関係を構築しよう!」
研修中にグループワークの時間を設けております。研修最終日に先輩社員を呼んで、研修で学んだことを発表します。「社内でうまく人間関係を築けるかな・・・」と不安に感じる新入社員も多いかと思います。まず、最初の一歩として、同期との関係構築ができるように研修を通してフォローしていきます。
次回は、もう少し掘り下げて研修内容をご紹介します!