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Formal note
 BLACK FORMAL


落ち着いたメイクにしなければならないのはもちろんですが、ノーメイクなのも失礼。
清潔感を心がけたナチュラルメイクをしましょう。つやと色を抑えて落ち着いた雰囲気にすることがポイントです。




髪型はボリューム抑えてシンプルに纏めて、礼拝の時に邪魔にならないようにします。
もし、髪飾りを使うならばつやの無い黒のヘアアクセサリーを選びましょう。



仏教式の拝礼では、一般的に通夜に焼香をあげ、告別式には抹香をたくことが多いです。
・順番が来たら、祭壇の手前で遺族・僧侶に一礼したのち霊前に進み、遺影に深く一礼を。

・念珠は左手にかけて、右手で抹香をつまみ、左手を添えて目のあたりまでかかげ、香炉に少しずつくべます。

・一般には2~3回焚きますが、人が大勢待っている場合は1回に。

・心を込めて合掌し、もう一度深く礼を。

・祭壇から数歩下がって遺族・僧侶に会釈し、席に戻ります。

・線香をあげる場合も基本は同じです。線香の煙は左手で仰いで消します。呼吸を吹きかけて消してはいけません。




神式の拝礼では玉串を捧げる儀式があります。
・右手で上から枝元を持ち、左手で下から葉先を少し上げて受けます。

・祭壇の手前で玉串を水平に時計回りに90度回し、左手と右手を持ち替えます。

・持ち替えた手のまま180度回し、枝元を祭壇に向け玉串をささげます。

・一歩下がって遺影に二礼し、音を立てずに二拍手、再度一礼します。




キリスト教の拝礼では、献花をします。
・花が右側に来るように受け取り、根本を霊前に向けて献花台にささげます。
※これは特に決まった作法ではないので、心を込めてお花をささげれば良いでしょう。



・お札はなるべくしわの無いきれいなものを用意しましょう。しかし、不幸を予期したともされる新札は避けましょう。

・弔事のときの表書きは薄墨で書きます。

・不祝儀袋の裏側は、上側を下に被せます。
  これは「目を伏せて悲しみをあらわす」という意味になり、「悲しみの下向き」と覚えます。

・表包みの裏側には、住所・氏名・金額を書きます。内袋にも同じように記載しましょう。

・仏教なら黒白または銀の水引い蓮の花の印刷された袋に「御香料」か「御香典」、キリスト教ならば十字架の印刷された袋に「御花料」、神式ならば黒白または銀の水引の無地の袋に「御玉串料」と書きましょう。

・「御霊前」は宗教に関係なく使うことができます。



「慶事より弔事に厚く」といいますが、金額よりも心遣いのことを考えましょう。
お香典は、分不相応に多いと逆に先方に気を使わせてしまいます。自分の立場やお付き合いの程度を考え、最初に思い付いた金額より少し多めに包むといいでしょう。




相手金額
親戚 祖父母1万円
親戚 両親3~10万円
親戚 兄弟・姉妹5,000円~5万円
親戚 おじ・おば・おい・めい5,000円~3万円
親戚 いとこ5,000円~1万円
上司の関係者3,000~5,000円
同僚の関係者3,000~5,000円
友人・知人5,000円~1万円
隣人3,000~5,000円
その他 お世話になった人など3,000円~1万円


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