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Formal note
 COLOR FORMAL
意外と知らないお慶びのフォーマルシーンを、ちょっとした豆知識とあわせてご紹介します。
01
人生の節目。成長を感謝し長寿を祝う大切なセレモニーです。
七五三は、3歳・5歳・7歳に氏神様に参拝して成長に感謝し将来の幸せを願う儀式です。

成人式は、二十歳になった1月に都道府県主催の式典が開かれます。(地域により異なる)

還暦を超えた長寿のお祝い会は、家族やお友達と健康に感謝し健やかな長寿を祈ります。参列される方々もフォーマルウェアで参列しましょう。

友達との別れと新しい出会いが待っている卒業式・入学式に、子供は期待と不安でいっぱいです。お金をかけて豪華にするのではなく、祝う気持ちを大切にしましょう。

お祝いをたくさんいただいた場合は、特にお返しの品は必要ありませんが、本人に電話などで感謝の気持ちをきちんと伝えさせます。

式の日は、制服がなければフォーマルな服装で、少し大人に近づいたという改まった気持ちを演出してあげましょう。両親は準礼装か、略礼装程度の装いをします。
02
結納とは、両家が集まって執り行う正式な婚約の儀のこと。冠婚葬祭の中でも、結婚式に次ぐフォーマル度の高いシーンです。品格のあるフォーマルウェアで装います。

ウェディングドレスといえば、だれもが純白の長いドレスを想像しますが、昔のキリスト教徒の結婚式では、白か紫のドレスを身に着けたそうです。その白を用いる習慣が現在に至っています。宗教で細かい点まで規定されているときは勿論、そうでない場合でも、清純な白を基調とした伝統的なスタイルが好まれています。

披露宴に着ていくのに注意しなければならない色は、白と黒です。しかし白がタブーと言われているのは、花嫁を引き立てるためなので、ウェディングドレスと同じような素材やデザインでなければ構いません。また黒も喪の装いでなければよいので、華やかなコサージュなどアクセサリーでコーディネートすれば遠慮する必要はありません。
03
豪華クルーズの旅では、旅程の中に『フォーマルナイト』など、ドレスコードが指定されるディナーが催されます。海外船の場合はゴージャスなイブニングドレスなどで華やかに装いましょう。日本船のクルーズでは、『インフォーマル(略礼装)』の指定が多いようです。

基本は日本のフォーマルルールで大丈夫です。ストールやバッグなどフォーマル小物でアレンジを効かせて、楽しくドレスアップしましょう
04
服装指定のこと。その場に参列されるお客様へ、集いの格式をお伝えするために主催者が指定します。

招待状に『ブラックタイ』とあったら、かなりフォーマル度の高い、正式なパーティです。
その場合は、男性はタキシード、女性はイブニングドレスを着用します。
服装指定は男性の服装で書かれるので、女性はそれと同格の装いを。

『平服』と指定がある場合は、普段着ではなく略礼装か準礼装で参列するのが好ましいです。

ハガキで返信の場合、出席の時は招待に対するお礼の一言を。欠席の時は、理由を簡単に添えます。

「行」→「様」
「ご出席」→「出席」
「ご芳名」→「名」
と直し、なるべく早めに送りましょう。
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